Café au Lait
カフェオレのつくり方
濃いめに淹れたコーヒーと、温めた牛乳を半分ずつ。たったこれだけで、喫茶店のようなまろやかなカフェオレがおうちで作れます。おいしくなる分量とコツをやさしく解説します。
2026年7月7日 公開
カフェオレは、コーヒーと牛乳を半分ずつ合わせたフランス生まれの飲み方です。ポイントはただひとつ、「いつもより濃いめに淹れたコーヒー」を使うこと。牛乳で薄まるぶんを見込んで濃く淹れておくと、ミルクを入れてもコーヒーの香りがしっかり残ります。特別な道具はいらず、いつものドリップ道具と牛乳だけで作れます。
What you need用意するもの
普段ハンドドリップをしている方なら、道具はそのままでOK。あとは牛乳を用意するだけです。牛乳は温めて使うと、コーヒーとよくなじんでまろやかになります。深煎りの豆やインスタントでも作れますが、いちばんおいしいのは濃いめに淹れたドリップコーヒーです。
- ☕ 濃いめに淹れたコーヒー(ハンドドリップの基本)
- 🥛 牛乳(同量。まろやかにしたいなら温めて)
- ⚙️ ミル(挽きたてならなお良し)
- 📄 ペーパーフィルター
- 🍯 砂糖・ガムシロップ(お好みで)
Recipe分量の黄金比
カフェオレの基本は「コーヒー1:牛乳1」。半分ずつが黄金比です。いつものドリップより豆を2〜3g増やして濃いめに淹れ、同じ量の温めた牛乳を注ぎます。牛乳多めのまろやかな味が好きなら、コーヒー1に対して牛乳を1.5くらいに増やしてもおいしく作れます。
| 分量・条件 | 目安 |
|---|---|
| カップ1杯(約200ml) | 濃いめのコーヒー 100ml / 牛乳 100ml |
| コーヒー(濃いめ) | 豆 14〜15g / お湯 約120ml |
| 牛乳 | コーヒーと同量(温めると◎) |
| 焙煎度の目安 | 深煎り〜中深煎り |
3 Stepsつくり方 3ステップ
- 1
コーヒーを濃いめに淹れる
いつものハンドドリップで、豆を2〜3g増やして濃いめに淹れます。お湯の量を少なめ(120mlほど)にするのがコツ。牛乳で薄まるぶんを見込んで、少し濃いかな、くらいがちょうどよく仕上がります。深煎りの豆ならなお香ばしく。
- 2
牛乳を温める
牛乳を60〜65℃を目安に温めます。電子レンジなら100mlで40〜50秒ほど。小鍋なら、ふちがふつふつしてくる手前で火を止めます。沸騰させないのがポイントで、沸かすと牛乳のたんぱく質が固まって膜が張り、風味も落ちてしまいます。冷たいままのアイスカフェオレにするなら、この工程はとばしてOKです。
- 3
半分ずつ、そっと注ぐ
温めたカップに、濃いめのコーヒーと温めた牛乳を同量ずつ注ぎます。どちらを先に入れても構いませんが、牛乳をあとからゆっくり注ぐと層がきれいに出ます。お好みで砂糖を加えれば完成。深煎りのほろ苦さと牛乳の甘さが溶け合った一杯です。
Ways to Enjoyカフェオレに合う深煎りの豆・粉のたのしみ方
カフェオレに合う深煎りの豆・粉は、いろいろな形でおうちコーヒーに取り入れられます。お好みのスタイルを見つけてみてください。
濃厚エスプレッソ向き
イタリアンロースト由来の重厚な苦味とコク。ミルクに負けない深煎りで、カフェオレの土台にぴったりです。
挽く手間なしの粉
カラメルのような香ばしさと豊かなコクの中深煎り。挽き済みなので、思い立ったらすぐカフェオレが淹れられます。
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FAQよくある質問
Q. インスタントコーヒーでも作れますか?
はい、作れます。少ないお湯で濃いめに溶かし、同量の温めた牛乳を注げばOKです。より香り高く仕上げたいなら、濃いめに淹れたドリップコーヒーがおすすめです。
Q. 牛乳を入れると味がぼやけてしまいます。
コーヒーが薄い可能性が高いです。豆を2〜3g増やすか、お湯の量を減らして「濃いかな」と思うくらいに淹れてみてください。深煎りの豆に変えるのも効果的です。
Q. アイスカフェオレはどう作りますか?
濃いめに淹れたコーヒーを氷で急冷し、冷たい牛乳を同量注ぎます。氷で薄まるので、ホットのときよりさらに濃いめ(豆を多めか、お湯を少なめ)に淹れておくと、しっかりした味になります。
※ 味や香りの感じ方には個人差があります。本記事の分量・温度・時間はあくまで目安です。 自分の「おいしい」を見つける手がかりとしてお使いください。
