Mandheling
マンデリン
インドネシア・深煎り・スマトラ式(独特の半水洗)
酸味がほとんどなく、どっしりとしたコクと苦味、ハーブやスパイスを思わせる独特の余韻。深煎りらしい“飲んだ”という満足感がしっかり残る、通好みの一杯です。
Profileこの豆のプロフィール
| 産地 | インドネシア |
|---|---|
| 主な地域 | スマトラ島北部(リントン、アチェ など) |
| 栽培標高 | おおよそ 900〜1,500m |
| 代表品種 | ティピカ系、カティモール など |
| 精製方法 | スマトラ式(独特の半水洗) |
| 焙煎度 | 深煎り(Dark) |
Flavor味のバランス
フレーバーノート:どっしりしたコク/ハーブやスパイス感/低い酸味/余韻が長い
For You?この豆が合う人・合わないかも
こんな人に合う
- 酸っぱいコーヒーが苦手で、コクと苦味を主役に飲みたい人
- 深煎りらしい、どっしりした飲みごたえが好きな人
- 濃いめのアイスコーヒーを、おうちで作りたい人
合わないかもしれない人
- 明るい酸味や華やかな香りを楽しみたい人(エチオピア モカやキリマンジャロへ)
- 軽くすっきりした後味が好きな人(ブラジルやコロンビアへ)
- 苦味が強いコーヒーが得意でない人(無理せず中煎りの定番から)
Compare似た豆と迷ったら
| グアテマラ アンティグア | 「コクは欲しいけれど、深煎りは少し重いかも」なら一段軽い中深煎りのこちら。上品な酸味も残り、飲みやすさが増します。 |
|---|---|
| ブラジル サントス | 同じ酸味ひかえめでも、ブラジルは軽やかでナッツの香ばしさが中心。毎日ごくごく飲みたいなら、より軽いこちらが向きます。 |
| エチオピア モカ | 正反対の一杯。苦味の日が続いたら、たまには気分を変えて、ベリーや花の華やかな酸味・香りを楽しむのもおすすめです。 |
How to Brewおすすめの淹れ方
中粗挽き・お湯92℃前後。粗めに挽くと、苦味のなかに甘みやとろみが感じられます。濃いめに淹れてアイスコーヒーにすると、力強いコクが引き立ちます。
はじめて淹れる日は、まずこの数字どおりに。
| 豆の量 | 12g(カップ1杯分) |
|---|---|
| お湯の量 | 180ml |
| お湯の温度 | 92℃前後(沸騰してすぐの高めの温度) |
| 挽き目 | 中粗挽き |
| 時間 | 蒸らし30秒 + 注ぎ2分ほど |
※ ひとつの目安です。アイスにするなら豆を14〜15gと多めにして濃いめに淹れ、氷で薄まる分を見込んでください。
Enjoy飲み方のアレンジ
- ホットで重厚なコクを
- アイスコーヒーに
- 食後のブラックで
Pairingフードペアリング
相性のよいお茶請け:ビターチョコ/濃厚なチーズ/ナッツ
スマトラ島の、唯一無二の味
マンデリンは、インドネシア・スマトラ島で生まれる深いコクのコーヒー。その名は、かつてこの地で栽培を担った人々(マンデリン族)に由来すると言われます。酸味の少ない、土の香りすら感じる重厚な味わいは、ほかの産地ではなかなか出会えない個性です。
「スマトラ式」という特別な製法
マンデリンの独特の風味を生むのが、現地ならではの「スマトラ式(半水洗)」という精製方法。豆をまだ生乾きのうちに脱穀するこの作り方が、深いコクと、ハーブやスパイスを思わせる独特の香りをもたらします。地域の気候と人の手が積み重なって生まれた、土地の個性そのものです。
酸味が苦手な人ほど試してほしい
「コーヒーの酸味が苦手」という方にこそ向くのがマンデリンです。明るい酸はほとんどなく、主役はあくまでコクと苦味。深煎りの王道とも言える力強さで、濃いめのスイーツやアイスコーヒーとも好相性。一日の締めくくりにじっくり味わいたい一杯です。
Price価格帯の目安
200gあたり800〜1,400円くらいが目安。深いコクのわりに手に入りやすく、価格もおだやか。毎日の“しっかり一杯”として常備しやすい価格帯です。
※ 価格はあくまで目安です。お店・容量・焙煎度やグレードによって変わります。
Ways to Enjoyマンデリンのたのしみ方
マンデリンは、いろいろな形でおうちコーヒーに取り入れられます。お好みのスタイルを見つけてみてください。
定番の中深煎り
酸味おだやか、どっしりしたコクとほろ苦さ。挽き方が選べる入門の一杯。
個性派シングル
スパイシーで独特な後味のトバコ豆。単一産地で個性を楽しむ深煎り。
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FAQよくある質問
Q. 苦いのが好きな人向けですか?
A. はい。酸味がとても少なく、コクと苦味、長い余韻が主役です。しっかりした深煎りや、ビターな味わいが好きな方に向いています。
Q. アイスコーヒーに合いますか?
A. よく合います。濃いめに淹れて氷で冷やすと、力強いコクが薄まりすぎず、満足感のあるアイスコーヒーになります。
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※ 味や香りの感じ方には個人差があります。産地・標高・品種などの情報は、その産地で一般的な特徴をまとめた目安であり、 当サイトは特定の品質・健康・美容上の効果を保証するものではありません。
